展示・体験

オリンピックの精神や、冬季五輪の歴史を今に伝えます。
競技を体験できるゲームも楽しもう。

下のボタンをクリックするとそれぞれのフロアにある展示の説明をご覧いただけます。

  • 歴史にふれよう 2階
  • 歴史にふれよう 1階
  • 体験しよう 1階

歴史にふれよう

2F 展示ブース

パノラマシアター

壁に沿ってと囲みこむような巨大円形スクリーンに映し出される大迫力の映像。ダイナミックな競技映像とオリンピックの伝統と歴史が感じられる印象的な映像が次々と映し出され、オリンピズムの世界に引き込まれます。

所要時間:約5分

オリンピックスピリッツ

オリンピックはなぜ始まったのか?その始まりはどんな様子だったか?
古代オリンピックの誕生から、近代オリンピックへの変遷を大きな壁面で紹介しています。五輪マークの意味やオリンピックの精神を改めて知ると、オリンピックの見方もかわります。

所要時間:約5分

オリンピックゲームス

1924年から始まった冬季オリンピックの歴史を、歴代のメダルデザインやトピックスともに紹介しています。時代とともに進化する競技用具も合わせて展示。冬季オリンピック競技90年を超える歴史を一度に振り返る醍醐味を味わうことができます。

所要時間:約7分

札幌オリンピック
レガシー

1972年の札幌オリンピックの軌跡を辿ります。アジア初の冬季オリンピックが開催された道のりや、大会11日間のハイライトを、日本で初めて建設された西洋式山小屋を再現したパラダイスヒュッテ内部で写真とともに振り返ることができます。

所要時間:約5分

宮様と
大野精七博士コーナー

秩父宮様の来道から始まった、札幌のウインタースポーツの歩みを紹介しています。宮様スキー大会の歴史や、高松宮様、大野精七博士の貴重な資料を展示しています。歴代スキーの板の形状や金具の変遷をみるだけでも興味深い展示です。

所要時間:約5分

日本の
オリンピアンコーナー
(メダリストグッズギャラリー)

オリンピック出場選手が実際に使った競技用具を展示しています。普段は間近で見られない稀少な用具ばかりです。記録を残した選手たちの活躍に思いを馳せてみてはいかがでしょう。

所要時間:約5分

パラリンピック
ワールド

パラリンピックが誕生したきっかけや競技として発展した歴史やその精神を、冬季パラリンピックの競技やルールなどとともに、パネルや映像で知ることができます。実際に選手が使用した競技用具も展示しています。

所要時間:約5分

歴史にふれよう

1F 展示ブース

ウインター
スポーツシアター

オリンピックの歴史や氷雪で繰り広げる美やドラマを、ダイナミックな映像でお楽しみください。

所要時間:上映15分

スキーの
歴史

北欧で始まったスキーは、明治時代に日本伝わり、札幌へと伝わってきました。用具の変遷も実物資料でふりかってみると、競技用具として、様々な改良と研究が繰り返されてきたことがわかるでしょう。

所要時間:約5分

スケートの
歴史

日本で初めてスケートが行われたとされる札幌。「さわれる展示」で、歴史にもふれながら、実際のスケート靴を触ってみましょう。

所要時間:約5分

競技情報
ゾーン

ウインタースポーツの競技ルールの紹介や、各競技の用具を実物大展示しています。選手たちがどのようなルールのもとで競技を行っているのかがわかります。

所要時間:約5分

体験しよう

1F 体験ブース

スキージャンプ大倉山

スキージャンプ選手の視点を体感できるシミュレーター。迫力ある大型映像スクリーンの前に立ってラージヒルジャンプの疑似体験ができます。実際にジャンプの踏み切りから飛行姿勢、着地の動作をやってみよう。飛距離や得点も表示されます。(*小学生以上対象)

所要時間:約2分

クロスカントリー
スキー・レース

雪上のマラソンといわれるクロスカントリースキー。コース映像を前に、実際にスキーを動かしてレースを体感しよう。参加者同士で競争もできます。

所要時間:約2分

ボブスレー滑走

実物大の4人乗りボブスレーに乗り込んで、選手視点で時速130kmを体感。体重移動でボブスレーを左右に動かして、コーナーを駆け抜けよう。

所要時間:約2分

テイクオフ・
タイミング

スキージャンプ競技の中でも、最も重要とされる踏み切りのタイミングを、選手になったつもりで体験してみよう。

所要時間:約1分

アイスホッケー
ゴールキーパー体験

ゴールの前に立って、映像の中の選手が放つシュートを防ぎゴールを守る体験です。
シュートの速さや迫力を体感しよう。防御率も表示されます。

所要時間:約3分

スピードスケート・
トレーニング

トレーニング用のスライドボードを使って、スケーティング。スピードスケートの選手の運動量を実際に体感してみよう。

所要時間:約2分